現在「無痛治療」を謳う、歯科医で最も多く使用されているといわれるのがこのタイプの炭酸ガスレーザー（CO2レーザー）です。

麻酔を使わずに無痛治療、もしくは少量の麻酔での処置ができ、出血が無く縫合も必要ありません。

さらに化膿止めなどの術後の投薬が不要ですので、心疾患やアレルギー、血液疾患などの方も安心して治療を受けられます。

レーザーが表面からの治癒促進を得意とするのに対し、高周波治療器は内部からの作用を得意とし、歯周病、口内炎、顎関節、神経などの治療に威力を発揮します。

高周波電気メスとして、出血が少なく、治りの良い切開が可能です。
歯の神経を除去する際に、神経を一気に焼き切る事が出来ます。
神経の穴、バイ菌の詰まった箇所を消毒することが出来ます。
炎症の痛みの除去と治癒の促進が図れます。

PRP（多血小板血漿-血液の包帯） の作成に用います。治癒及び骨再生を促進します。

患者様の血液を遠心分離機で分離し、 多血小板血漿を用いた再生治療を行います。

ご自分の血液を使うため、アレルギーの心配がなく、 骨の造成を促進するという、 二重の効果が得られます。

主に歯周病やインプラント治療に使用します。

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投稿者 Sam 時刻: 4:46